ふたつの側面
自分自身の精神がある意味で丸見えになってしまうようなピアノを
人前で弾かせてもらうという自分にとって重大な選択をしてから、1年が経ちました。
そういう選択をさせてくれるに至った大恩人・・・ダンナちゃん、Mさん、真実さん・・・
そして応援してくれた友人・知人の皆さんには、本当に感謝しています。
ただただ、シンプルに嬉しくて、楽しくて、開放的で、感動する、
他人と言葉以外で心底わかりあえる(と思える)奇跡的な瞬間がある、
理屈を超えた出会いに遭遇する、そんな音楽に心底、恋しています。
そして、もう一方では、
高度な技術があるわけでも何でもない、わたしそのものであるピアノが
取り繕いようの無い恥ずかしさと、どうしようもない苦しさを内包していて
自分の中の大きく欠けた部分に吸い込まれないようにするために、
放出と生成を繰り返しています。
生きている間に出来るだけ、その先にある場所へ、行きたいです。
ただそこにいるだけで、人を幸せに出来るおだやかな人間性が私のあこがれです。
身近にそういう人がいるので、わたしもいつかそういう風になりたいと思います。
明日何があるかは 誰にもわからないので、 できるだけ後悔ないように 13日も頑張ります。
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Maukie ヤマトくんです
遊んでやってください。
ヨロシクです。