人間とにゃんこのプロフィール。





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にゃんさん

■出会い(生後3ヶ月頃)
2003年11月18日
家の前の駐車場でちじこまってる汚れた子猫をダンナちゃんが発見。
声をかけると、ヨタヨタと後ろをついてきて、玄関まで来てしまいました。


そのままダンナちゃんの膝の上にのって、約1時間スリスリゴロゴロ、
よっぽど寂しかった様子。
目やに・鼻水がズルズルで、声もまったく出ない状態。
お母さん猫を探しに奔走したけど見つからず・・・なりゆきでそのまま我が家に。
ご飯を腹いっぱい食べて、だいぶ元気になったころ
ノミ取りをかねてお風呂にいれたら、フワフワのシャム猫に変身しました。

声が出なかったので、早く「にゃん」と鳴けるように、にゃーん、にゃん
と呼んでいるうちに、それが名前になりました。
※そのうち無事声が出るようになり、今では結構よくしゃべります。

猫というより人に近い雰囲気の不思議な存在。
なんというか、全然お風呂に入ってないのに(!)猫のにおいも全然しないし
意思の疎通が普通にできる感じです。
たまらんしぐさで仕事の邪魔をするのが得意です。

1歳半のときに尿石、4歳頃IBD(原因不明のアレルギーの一種・ひどい腸炎)、
6歳になってメニエル(これも原因不明の神経系疾患 目が回ってまっすぐ歩けない)にかかりまして
心配な日々が続きましたが、その都度にゃんさんのペースで乗り越えてくれました。

シャム柄猫は遺伝子的にけっこう疾患が出やすいらしいのですが
にゃんさんにとって風邪みたいなものだな、と思うようになりました。
今は元気いっぱい、ご機嫌にやっております。

 

 

 

 

 

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こてつ

■出会い(生後2ヶ月頃)
2006年8月19日
8時ごろ、ダンナちゃんと帰宅途中、対向車線の道路にちぢこまっている小さい白いのをみつけて、子猫だ!あぶない!と思ったときには、対向車にはねられてしまった後で・・・今思い出してもつらい気持ちになります。トンネル出口付近で視界が悪くスピードが出やすい道路でした。

ダンナちゃんが車がビュンビュン通るなか、なんとか助けだしたものの、頭をひどく打って鼻と口から大量に出血していました。ショック状態で動けないその子をみて、とても助からないと思ったんですが、「生きているのにほってはおけない」というダンナちゃんの言葉で、とにかく病院につれていくことに。

頭が倍に腫れあがってひどい状態でしたが、骨折や内臓へのダメージはないとわかり、そのまま自宅に連れ帰りました。最初はミルクもまったく飲めず、1滴づつスポイトであげていたけれど、少しづつ体力を取り戻し、自分で哺乳瓶を吸えるようになっていきました。その後、後遺症として残ったてんかんの発作で何度もあぶない時期がありましたが乗り越えて、脅威の生命力で一命をとりとめました。


私の知る限り、最強の猫、じゃりン子チエの「小鉄」にあやかって名前をつけました。額に月の輪の傷があるし、柄もよく似てるかな・・・?

「ひきつけ」の症状は大人になるまでの1年間頻繁に起こっていましたが
よく効くお薬に助けられつつ乗り越え、その後は徐々にお薬を減らし
今はお薬をやめてから2年ほどたちますが、ひきつけの症状は一度も出ていません。

目が見えない分、気配でいろいろ感じ取っているようです。
邪念のない無垢な存在そのもの、本当にいつまでも赤ちゃんのような深い目で
じっと見つめているとじーんとしてくる、稀有なにゃんこです。
うちに来てくれて本当に良かったと思います。
 

 

 

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ふくちゃん


■出会い(生後3ヶ月頃)
2007年1月頃、自宅前の駐車場に黒猫の親子がやってきました。
ダンナちゃんいわく、3匹いる子供のなかでひときわ小さいのがいて、自然のなりゆきでしょう、お母さんはよく育つ子を中心に子育てをしているらしく、その子はいつもぽつんと離れたところでじっと兄弟をみつめていたそうです。ご飯にもありつけず、徐々に弱っていくのを心配していたそうですが、2007年3月、私が実家に帰っていたころ・・・
ついに弱りきってぐったり動けなくなってしまったその子をみかねたダンナちゃん、我が家に連れ帰りました。
介抱して、元気になったら親元へかえしてあげようと考えていたらしいけれど
それから3日も経たないうちに黒猫の親子がいなくなってしまいました。

※後から大家さんが教えてくれたんですが、兄弟のどちらかが駐車場で車にひかれてしまって、
お母さんの哀しい声がひとしきり響いたあと、親子はいなくなってしまったということです・・・※

ふくちゃんは今まで食べられなかった分食べて、遊びたいだけ遊び、
元気を取り戻していきました。そして結局そのまま我が家の一員になりました。
にゃんさんにとっても、走り回れる弟ができて良かったみたい。今ではすっかり仲良しです。

ちなみにふくちゃんは、ダンナの大好物「伊勢名物 赤福」から。その後の騒動にもめげず今でも好きらしい^^;
めいっぱい雑種なふくちゃん、毛の色が「外が黒く(あんこ)、中が白い(もち)」ということで・・・

ずーっと下痢ぎみでお腹が弱く、くしゃみばっかりしてる子猫だったけど、
体が大きくなってきたと同時に回復し、今ではお腹も丈夫で我が家で一番元気♪
おおらかでやんちゃ。大いに遊ぶ!じゃれる!はしりまわる!
また、こてつの毛づくろいを手伝ってくれたり、トイレのお世話をしてくれたり
世話好きでやさしいふくちゃんです。

 

 

 

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たまちゃん


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■出会い(生後4ヶ月頃)
2007年11月頃、ダンナちゃんが連れ帰って来てしまった三毛のおんなのこです。

どうしてだか、事務所隣のパソコンショップに紛れ込んでいたそうで店員さんが困っていたところに、たまたまダンナちゃんが通りかかってしまい猫好きと見るやそのまま手渡されてしまったそうです。 すごいです。(何が

車通りの少ない裏の公園に連れて行ってリリースを試みたらしいんですが・・・一生懸命追って来ては元の場所まで戻ってしまう愛くるしいその姿にダンナちゃんの心はあっさり陥落。

とっても器量良しで人懐こい性格なので、可愛がってくださる貰い手が見つかればと貰い手探ししている最中に、予防接種に行った病院で猫白血病のキャリアであることがわかりました。

そういうこともあって、紆余曲折ありつつも、準備がととのい、我が家に迎えることとなりました。(他の子たちに5種のワクチンを接種してもらい、ごはん・トイレを分けています)

・・・という顛末で、4匹目にして初の女子!

女の子いると家の雰囲気が変わります。華やぐというか、やわらかくなります。不思議ですねー。


実は冬のさなかに口内炎がひどくなり、食事ができないほどになって体力が落ち、薬も利かない、傍目にも本当にあぶないところまで行ったのですがその時あるサイトで見つけた「アロエが利く」という情報に、藁をもすがる気持ちで取り入れたところ、はっきりわかるほど炎症を沈静させる効果があって、これをきっかけに食欲が戻り、すっかり回復しました。これには本当にびっくりしました。

猫白血病による免疫疾患の症状は様々ですが、今のところ口内炎さえマシになれば
ご飯が食べられて体力が戻るので、今では普通の猫と変わらない生活ができています。
もりもり食べて、あっという間に体が1.5倍になりました。

ドラッグストアで1,980円で売っていた「四万十木立アロエ」というのを、お水に混ぜて飲んでもらってますが
たぶんどこのメーカーでも大丈夫では?猫白血病などで口内炎がひどい子に、ぜひ試してもらいたいと思います。



 

 

   

というわけで、4匹とも本当にいろいろある訳ですが、
それぞれ乗り越えて元気で楽しく暮らしております。みんな強いなー。

最近は人間が心配しすぎないことが、一番の薬なのかな?と思ったりします。
  
  

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FROMKOCHIの気まぐれ更新日記 高知ライフ13年目に突入です。



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